シンガポールの観光スポットとして、近年では様々な場所が挙げられていますが、女性の友人同士などの場合は、ホテルめぐりなどをおすすめしたいと思います。
シンガポールには様々な有名ホテルがあり、そして歴史のあるホテルなどが多々あります。
ラッフルズホテルなどは歴史があり、そしてホテル内も非常に広く、おみやげ屋だったり、ラッフルズホテルの歴史を見たりできるフロアがあったりなど、外からきた来訪者向けに館内が作られています。
さらに、ホテルではアフタヌーンティーなどを楽しむことができ、スイーツビュッフェとなっていて、紅茶を楽しむことができるなど英国式のアフタヌーンティーを堪能することができ、優雅な時間を過ごすこともできます。
リッツカールトンホテルなどにも、こうしたアフタヌーンティーなどがあり、様々なホテルめぐりをして、ロビーでゆったりとし、そしてこうしたティータイムを味わうというのもシンガポールでの楽しみ方の一つですね。
さらには、シンガポールは、ほとんどの人が家で自炊をしない文化だそうで、外食文化が非常に発達しています。
アフタヌーンティーも良いですが、様々な屋台の店もありますし、色々な屋台ビュッフェなどもとっても発展していて、美味しいお店を気軽に楽しむことができます。
シンガポールなどは、熱帯ですので、こうした屋台のお店等も外で味わうことができますし、屋台のスイーツなどもアフタヌーンティーとは違い、色々なものを味わうことが出来て楽しいです。
シンガポールは多国籍国家ですので、インディアン料理から、シンガポール料理、中華料理まで、さまざまな食文化が発達していますので、色々なお店を堪能することができるのも良いですね。

シンガポールというのは多民族国家であり、中国人、インド人、マレー人、欧米系や日本人もたくさん住んでいて、民族の違いを楽しむことのでき国です。ビジネスが盛んであり、都市国家の小さな国ですが、経済は発展して、物価水準などは日本と変わりがないくらいになっています。常夏であり、四季のある日本とは環境がずい分と違いますが、街はきれいに整備されていること、観光客が世界中から来ていて、賑わいを見せている場所です。マーライオンやラッフルズホテルなどおしゃれなエリアやマリーナベイサンズなどの巨大ショッピングモール、サファリパークやユニバーサルスタジオ、見どころはたくさんあり、飽きることがありません。日本料理から欧米の料理まで世界中の料理店が入っており、楽しみは尽きません。そんな中でここに住んだら毎日でも行きたくなるようなところがボタニックガーデンです。国が管理している広大な植物園であり、南国のハイビスカスやオーキッドなど見事です。きれいな花を見たり、南国の樹木の大きさや日本にはないような幹の様子、それは素晴らしく絵になる光景が広がっています。ここは地元の人たちが朝ジョギングやウォーキングなどで利用しているところであり、とにかくきれいに整備されているのです。このボタニックガーデンの中には安価な価格で食べたり、飲んだりできるところもあり、食事するにも便利です。このエリアに住んだら毎日ここでエクササイズをして健康を保ちたい、そんな気分に浸れる魅力があるのです。マリーナベイサンズでは夜景がきれいでそこから眺める景色はとてもロマンティックです。シンガポールは豊かな暮らしができる場所であり、とても上品な生活のできるものが揃っているのです。

私は今まで何度もシンガポールに行っています。シンガポールでの楽しみ方はいろいろありますが、特に夜景がオススメです。近未来的で華やかな夜景は思わず見惚れてしまいます。なので私が実際に見て感動した夜景スポットをご紹介します。まずは有名なマーライオンパークです。昼間に見るマーライオンは思ったよりも小さくちょっと残念ですが、夜見ると美しく貫禄があります。この辺はマリーナエリアの夜景が一望できる場所です。海から来る爽やかな風を感じながらマーライオンをバックに高層ビルの夜景が並んでいます。夜景だけではなく日本でも有名なシンガポールフライヤーやマリーナベイサンズホテルも一緒に見て楽しむことができます。そして何よりベイサンズのショーは凄いです。レーザー光線を使った光のショーが行われるのですが、このレーザーが夜の空を照らし、幻想的な世界を見せてくれます。それにこのショーは毎日行われているので、ぜひ一度は見てみてください。次にオススメなのは、シンガポールのリバーサイドエリアです。ここは市内を流れる川に沿って建っているきれいな町並みを楽しむことができます。ここは夜景を楽しむだけではなくBARやクラブがたくさんありとても賑やかな場所です。おいしい食べ物やおいしいお酒を飲みながら見る夜景はまた格別です。シーフード好きの人ならボートキーがオススメです。ここには夜遅くまでやっているレストランがたくさんあり、海鮮料理がとてもおいしいです。このあたりはオフィス街が近くにあるので地元のビジネスマンがたくさんきて飲みあかすのでとても賑やかな場所です。ここでご飯を食べた後はすぐそばにあるシンガポールで1番高い建物にあると言われているBARがオススメです。BARは63階にあるのですが、360度シンガポールを見渡せるようになっており、一面の夜景を楽しむことができます。シンガポールの夜景は日本で見る夜景よりも洗練された美しさを感じられますのでぜひ夜景を楽しんでみてください。

大都会シンガポールでのガイドブックに乗らない穴場スポットをご紹介させて頂きます。夜景が美しいシンガポールで一番おしゃれなバーは、ワン・アリティチュードです。このバーは世界一高い天空のバーと言われていて、ワン・ラッフルズ・プレイスの63階にあるオープンテラスバーです。高さ282ｍの絶景スポットでもあり、マリーナベイサンズが見下ろせる、素晴らしい景観のスポットです。次のご紹介するのは、カチャンという女性が大好きな人気スイーツが頂けるお店です。お店の場所は、中華街の中心地のテンプルストリートにある超人気スイーツ専門店「メイ・ヘオン・ユエン・デザート」のかき氷です。日本でお馴染みのかき氷は、上からシロップをかけて頂きますが、このお店のかき氷は氷自体に味が練りこまれているので、とても味わい深く、見た目もカラフルでとても綺麗です。氷は薄く削られた独特の製法なので、氷が積み重なり何層も重なるので、雪のようなふわっとした口溶けが人気の秘密です。お値段もたった500円なので、暑いシンガポールで、極上のかき氷は、ちょっと贅沢な気分を味わえます。最後にご紹介するのは、海外セレブも御用達の人気ブランドアウトレットです。リーボンズでは、人気のブランド商品が最大90％オフで購入出来ます。かなり良心的なか価格帯ですが、商品は全て直接ブランドから買い付けているので、安心して購入する事が出来ます。リーボンズに入店する際には、事前の予約が必要ですので、オンライン無料メンバー登録をお勧めします。

シンガポールには様々な観光スポットなどがありますが、一番楽しいと思ったのがナイトサファリです。ナイトサファリですが、そのナイトサファリのトラムに乗るまでの間も、色々なエンターテイメントショーなどが行われており、南国を感じることができて、とても楽しいです。レストランなどもたくさんありますし、ナイトサファリに関するお土産物などもそろっていて、テーマパークのようになっており、子供連れでも楽しめるのではないでしょうか。ナイトサファリですが、トラムなどは一番前に乗った方がやはり一番良く見えますので、おすすめです。野生動物を本当に間近で見ることができますし、ナイトサファリというのは日本にないものですので、ほんとうにめずらしいですし、スリリングでした。また、他にシンガポールで良いと思ったのが、穴場的なもので、シンガポール空港です。シンガポール空港は本当に広く、日本の国際空港よりも充実しているのではないか、と思うほどの規模となっています。無料の足マッサージ機などもあちこちに置かれていて、長時間滞在していても飽きることがありませんし、トイレなども広々としていて、非常に清潔なので快適に過ごすことができます。またデザインなどもものすごく優れており、空港のデザインなどがオシャレで最先端なので、いるだけでワクワクしてくる空間となっています。免税店のお店等も非常に多く、ベンツから電化製品のお店などもあります。レストランも充実していて、多国籍国家だからなのか、回転寿司、そしてインド料理の店、シンガポール料理の店など、非常に多彩ですし、豪華な食事のお店等がたくさんありコンビニエンスストアなども充実しています。シンガポール空港は本当に一日買いものしていても飽きないぐらいの規模なので、穴場的な感じで楽しめるのではないでしょうか。

シンガポールに行き、面白いなと思ったところに、リトル・インディアがあります。そこはいわゆるインド人街なのですが、気のせいか、軽い香辛料の匂いがして、空気からしてインドな感じです。何がそんなに興味深く感じられたかと言えば、インド人街にも関わらずそこにあるお店を開いている人たちは中華系の人が多く、シンガポール社会の縮図を見ることができたり、シンガポールにいながらインドの習慣を守っている人々の様子を見ることができたりしたからです。私がリトル・インディアに行ったのは偶然のことでした。日本で予約し宿泊したホテルが、リトル・インディアにありました。空港からホテルまで案内してくれた人の口ぶりでは、夜間はむやみにホテルの外に出ないようにという感じだったのですが、到着日が週末だったせいでしょうか。ホテルの窓からはにぎやかな声が聞こえてきますし、折角の機会なので、数名で固まって外に出ました。すると、お花で飾られ、ペインティングされている象が、インド風の盛装をした人を乗せ、歩いていて、結婚式か何か、お祭りのようなことが行われていました。偶然のこととはいえ、運が良かったと思います。その後、そのホテルで数泊したため、日中にも少し散策する機会がありました。その時は、日本ではあまりお目にかからないヒンドゥー教の寺院も目にしました。それを目にした時、より一層ここはインドの皆さんのコミュニティーなのだなと実感しました。また、リトル・インディアにあるスーパーは、シンガポールの他のスーパーで買うよりも何でもお買い得でした。日本人的な感覚では商品の扱いが雑なような気がしないでもないのですが、もしこちらまで足を伸ばされるのであれば、マーライオンのチョコレートなど、定番のお土産はこちらのスーパーで買うというのも良いかもしれません。実のところ、私はリトル・インディアの存在を知らずに、シンガポールに行きました。だから、旅行計画にもリトル・インディアは入っていませんでした。全体的にラグジュアリーなシンガポールライフも、それはそれで魅力的でしたが、それは他の国でも体験しようと思えば体験できることなので、最終的には、この時の旅行の最大の収穫は、このリトル・インディア体験だったかなと思います。ちなみに、最近は海外で日本人が事故などに巻き込まれることが多いので、触れておきますが、ホテルまで案内してくれた人が言った夜間はむやみにというのは、人が通りにあふれていたため、すりに合う危険性があることと、うっかり細い路地に入ると危険だということを言っていたのだと思います。外国に出るとついつい気が大きくなって、日本でなら警戒するような所へもふらりと入ってしまうことがあります。注意するところは注意して、新しい世界を発見したいものです。