シンガポールでは外国人が就労する際には必ず就労ビザが必要です。観光ビザで働くことは法律で禁止されています。シンガポールで働くには幾つかのビザがありますが、弊社では、以下の2種類のビザの取得が可能になっております。
ビザと所得税に関して
給与システムとビザについて
この2つのビザは、取得出来る条件が異なります。
EP(長期就労許可証)
取得条件 | 年齢が高い方(25歳以上)、大卒以上、資格のある方が取得しやすいです 弊社では高卒以下の方でも取得の成功例があります |
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働ける期間 | 3ヵ月~2年 |
所得税 | 6ヵ月以上の場合は約10% |
歩合給 | 有 |
WP(短期労働許可証)
取得条件 | 制限なし |
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働ける期間 | 2~6ヵ月 |
所得税 | 15% |
歩合給 | 有 |
※現在シンガポールではビザの取得が非常に困難です。 特に長期ビザであるEPは大企業であっても難しくなっています。クラブアマイロではEPの取得者が数人いますので、長期滞在が可能な方は申請のチャレンジをさせていただきます。
雇用期間とビザ取得について
雇用期間は2ヶ月以上を基本とします。(特例の場合は1ヶ月)また、ビザ取得費用及び航空券費用は3ヶ月以上働くと会社が全額負担します。(合計 約$2000)雇用期間が1ヶ月以上3ヶ月未満の場合は、一部または全額自己負担になります。
ビザ取得費・航空券費用負担について
働く期間 | 自己負担額 |
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1ヵ月 | $1,000 |
2ヵ月 | $500 |
3ヵ月以上 | $0 |
※自己負担額については給与より天引きになります。実費での支払いは必要ありません。